『前世療法』のモニター様を募集しております。
お受けいただいた方には、アンケートのご協力をお願いしております。
モニター価格→11,000yen
ぜひご応募お待ちしております。
1996 年「生きがいの創造」という本と出会い 30年近くの月日が経とうとしています。
当時、この本が深い悲しみに囚われていた私の手元に届いたのは偶然ではないことを感じつつ、催眠療法の素晴らしさに心を惹かれ、『前世療法』に関する書籍を読み漁った記憶があります。
この本に出合えたことですべてが腑に落ち、「中今を生きる」心構えを得ることができました。
TEA natural healing labo.では健康を取り戻すには「からだ・こころ・魂」のバランスを整えることと考えています。
ご自身の内なる深層、潜在意識に働きかけ問題解決へ導くお手伝いをさせていただきます。
1955 年に英国、1958 年に米国の医師会で有効的な治療法として正式に承認され、日本でも医療現場で実践されている科学的にも効果が確認されている療法です。
催眠という深くリラックスした状態の中で潜在意識に働きかけ、こころの問題や体の不調を解決に導く療法です。
セラピストが通常の睡眠とは異なる、催眠状態に導きます。催眠状態とは深くリラックスし集中力が高まり意識が変容した状態、ご自身が意識を保ったまま深いリラクゼーションを感じる状態です。
催眠状態になることで通常の意識ではアクセスしにくい潜在意識とより強くつながることができ、直接働きかけることで、深層の心理的な問題や記憶、感情など悩みや体の不調の原因を探っていきます。
潜在意識には、過去のトラウマや無意識的な行動パターン、未解決の感情などが蓄積されていることがあり、アクセスすることで解決を図ります。
私たちの意識には顕在意識と潜在意識があり、顕在意識は、意識の約10%を占めるといわれ、一方、潜在意識は、意識の約90%を占めると云われています。
顕在意識は、私たちが日常生活の中で認識し、意識している思考や感情、行動など、例えば仕事をする、食事を作る、書類を整理する、調べ物をする、掃除や洗濯をする、といったような知性で考え、思考し、善悪を判断したりという意識的な行動を促す領域です。一方、潜在意識は普段意識していない無自覚な領域のことで「無意識」と呼ばれることもありますが、感性、直感、芸術的な意識であり、潜在意識の中に生まれてからの記憶が全て保管されていると云われています。
顕在意識と潜在意識の間にはクリティカルファクターと云われる膜のようなものがあるそうです。「判断のフィルター」とも言われネガティブな記憶が溢れ出てこないようにこの膜によって潜在意識に蓋がされている状態でもあり、外部から与えられる全ての刺激を簡単に潜在意識に取り込まないように守る膜でもあります。
この膜ができるのは 8 歳から 9 歳頃だそうです。8~9 歳頃まではこの膜がないので、両親や先生から言われた事が、判断なく無意識に潜在意識に埋め込まれていて、それが成人になってからも思考や行動パターンの元になるといわれています。
潜在意識は生まれてから現在までの記憶だけでなく、深層には『集合的無意識』と云われる領域があり、人間同士、また、動物、植物、鉱物とも繋がっていて、もっと深いところには、魂の領域があり、魂の世界と繋がっているといわれています。
※催眠療法をご希望の方は、ご予約いただく際に解決したい課題やテーマやお身体の状態などをお伺いさせていただきます。