東洋医学について


東洋医学とは広い意味では東洋の伝統医学、
インドのアーユルベーダや
ラマ僧を中心とするチベット医学
イスラム圏のユナニ医学
中国伝統医学などの総称となりますが

日本では『東洋医学』=『中国伝統医学をベースとした日本の伝統医学』 が 主流となっています

TEA natural healing labo では
このベースとなっている“ひと”に向き合った
中国伝統医学を 『東洋医学』と表現しています

中医学、中医とも呼ばれる中国伝統医学は
現代医学とは違う観点・考え方を持っており

その根底には

宇宙全体をひとつのまとまりしとして
人体も自然界の一部と考え
自然界を大宇宙
人体を小宇宙として
大宇宙の法則は小宇宙にも働く
という考えがあります

つまり
自然界で起きていることが
からだの中でも同じように起こっている
と いうこと

たとえば
自然界には
温かい空気は上に向かい
冷たい空気は下に向かう

という動きがあり

人のからだも同じように
上半身が熱くなりやすく、下半身が冷たくなりやすい
…というように

人体も
パーツとしてとらえるのではなく
こころ・からだ 全体を
繋がりのある『ひとつ』としてみます


体調が悪くて
病院で検査をしたけれど
数値や画像には異常がない

でも こんなに痛い
疲れやすい
からだが重い
やる気がでない
めまいがする

病気、ではないけれど つらい…

東洋医学ではこれを『未病』といいます

この『未病』の状態は

からだのバンランスが崩れていることの現れ。

からだからのメッセージに耳を傾け
全体のバランスを整えて問題の根本から改善させることを考える

東洋医学

TEA natural healing labo では

東洋医学のある生活で

「きれい」と「健康」を応援します